「大きくなったら何になりたい?」——子どもたちが夢を語る瞬間はいつでもキラキラしています。農機具屋で働いていると、「農機具を直す仕事をしてみたい」という子どもをたまに見かけることがあり、とても嬉しい気持ちになります。今回は2025年の最新調査をもとに、子どもたちのなりたい職業と、農業・農機具に関わる仕事の可能性についてご紹介します。
2025年・小学生のなりたい職業ランキング
日本FP協会や学研教育総合研究所などの調査によると、2025年の小学生のなりたい職業は以下のようになっています。
📊 小学生のなりたい職業ランキング2025(男子)
※日本FP協会・学研教育総合研究所等の調査(2025年)を参考に作成
📊 小学生のなりたい職業ランキング2025(女子)
※クラレ新小学1年生調査・日本FP協会(2025年)を参考に作成
注目のトレンド:デジタル系が上昇、安定職への関心も
近年の特徴として、YouTuberやゲームクリエイターといったデジタル系職業が上位に入るようになりました。一方で警察官・看護師・保育士など「人を助ける仕事」「安定した仕事」への根強い人気も見られます。
農業や農機具整備に関わる仕事はランキング上位には登場しませんが、食を支える職業・ものを直す職業として、社会的な意義は非常に大きい仕事です。

農業・農機具に関わる仕事の魅力
▌ 農業・農機具関連の仕事が持つ強み
- 手に職がつく:農業機械整備技能士(国家資格)を取れば、全国どこでも活躍できる
- AIに代替されにくい:現場で機械を診断・修理する仕事は、対面の技術力が必要
- 食を支える誇り:農機具が動き続けることで、日本の農業・食料生産が成り立っている
- 地域に必要とされる:農機具屋は地域の農家さんに頼られる存在。やりがいが大きい
- 機械好きが活躍できる:エンジン・油圧・電装など幅広い機械知識を活かせる
子どもを農業・農機具の世界に連れてきてください
「農業に興味がある」「機械が好き」というお子さんがいれば、農機具屋に遊びに来てみてください。整備士がどんな仕事をしているか、どんな農機具があるか——実際に見ることが、子どもの将来の選択肢を広げる第一歩になるかもしれません。大場農機では見学も歓迎しています。
📝 まとめ
- 2025年の小学生男子1位はプロスポーツ選手、女子1位はケーキ屋・パン屋
- デジタル系職業が上昇する一方、人を助ける職業・安定職も人気
- 農機具整備士は国家資格を持つ技術職。AIに代替されにくく地域に必要とされる仕事
- 農業・農機具の世界に興味があれば、農機具屋への見学大歓迎
Q. 農業・農機具の仕事の将来性はどう見られていますか?
A. 担い手不足が課題とされる一方、機械化やIT化が進み、技術を持つ人材の需要は高まっています。
ランキングを眺めながら、農業や農機具の仕事の魅力をもっと伝えたいと感じました。私もまだまだ事務見習いですが、この面白さが誰かに届いたら嬉しいです。

