「草刈り、いつやればいいんですか?」——農機具屋にはこの質問が結構多く届きます。
草刈りのタイミングは、安全にラクに進めるためにも大事なポイントです。整備士さんや農家さんから聞いた話をもとにまとめました。
草刈りに向いている時間帯
おすすめ:午前中(8〜10時ごろ)
朝露が乾いた後の午前中が一番作業しやすい時間帯です。気温が上がりきる前なので体への負担も少なく、草もしっかり立っているので刈りやすいです。
避けたほうがいい:真夏の昼間
気温が高い時間帯(特に7〜9月の11時〜15時ごろ)は熱中症のリスクが一気に上がります。農家さんで草刈り中に倒れた方の話を整備士さんからも聞いています。どうしてもやる場合は帽子・水分補給・こまめな休憩を徹底してください。
夕方もあり:15〜17時ごろ
気温が下がってくる夕方も比較的作業しやすい時間帯です。ただし、暗くなると足元が見えにくくなるので日没前には切り上げましょう。

草刈りの頻度の目安
草の生長スピードは季節によって大きく変わります。
- 春〜夏(4〜8月):草の生長が早い時期。月1〜2回が目安
- 秋(9〜10月):少し落ち着く。月1回程度
- 冬(11〜3月):ほとんど伸びない。必要に応じて
畦(あぜ)の草は放置すると害虫が増えたり、水路に詰まったりするので、農業をしている方は特に管理が大切です。
ラクに進めるコツ
草が小さいうちに刈る
草が大きく育ってしまうと刈るのに時間も力もかかります。「少し伸びてきたな」くらいの段階で刈るほうが断然ラクです。
刃の状態を確認してから始める
チップソーの刃が摩耗していると切れが悪くて疲れます。作業前に刃の状態を確認して、傷んでいれば交換してから始めましょう。
燃料は余裕を持って補充
作業中に燃料切れになると面倒です。出発前に満タンに。混合燃料の場合は予備も持っておくと安心です。
📝 まとめ
- 午前中(朝露が乾いた後)が一番作業しやすい
- 真夏の昼間は熱中症リスクが高い——避けるのが無難
- 草は小さいうちに刈るほうが断然ラク
- 作業前に刃の状態と燃料を確認する
季節ごとの草刈りのコツ
草の伸びる早さは季節で変わります。整備士さんいわく「梅雨〜夏は伸びが早いので、こまめに刈るほうが結局ラク」だそうです。伸ばしすぎてから刈ると機械にも負担がかかります。
朝や夕方の涼しい時間帯は、草が湿っていて刈りやすい反面、濡れた草は詰まりやすいことも。地面の状態を見ながら進めるといいみたいです。
▌ 草刈りのコツまとめ
- 夏は伸びが早い→こまめに刈るとラク
- 涼しい時間帯は体にやさしい
- 伸ばしすぎは機械の負担に
- 濡れた草は詰まりに注意
Q. 雨上がりに草刈りをしてもいいですか?
A. 地面がぬかるんでいると足元が不安定になり危険です。できれば地面が乾いてからの作業をおすすめします。
Q. 草刈りの服装で気をつけることはありますか?
A. 長袖・長ズボン、しっかりした靴、防護メガネの着用が基本です。石や刈った草が飛んでくることもあるので、肌の露出は避けましょう。
Q. 草刈り機の調子が悪いときはどうすればいいですか?
A. 無理に使い続けると余計な負担がかかります。刃の状態やエンジンの調子に違和感があれば、早めに農機具屋にご相談ください。
時間帯や体調に合わせて無理のない範囲で進めることが、安全でラクな草刈りの一番のコツです。暑い時期は特に、休憩をこまめに取りながら作業してください。ちょっとした工夫で、作業の負担はぐっと減らせます。
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刈払機の調子が悪い、刃を替えたいという方はお気軽に大場農機へご相談ください。
時間帯を選ぶだけで作業のラクさが変わるというのは、聞いてみるまで知りませんでした。私もまだまだ事務見習いですが、道具の準備で迷ったら気軽に聞いてください。

