お店の一角にずっとあったものが新しくなると、なんだか少し照れくさい気持ちになります。
お客様にお茶を出したり、書類のやりとりをしたりする店内の一角。そこに置かれていた机と椅子が、なんと30年ほど同じものを使い続けていたと聞いて驚きました。このたび、その机と椅子を新しくすることになったので、様子をご紹介します。

30年選手の机と椅子
折りたたみ式の椅子は、座面や背もたれの塗装があちこち剥げていて、脚の金属もくすんだ色になっていました。それだけ長い間、たくさんのお客様がここに座って農機具の相談をしてきたということでもあります。木目調の天板の机も、隅のほうが少し傷んできていました。
折りたたみ椅子は軽くて出し入れがしやすい反面、長時間座っていると背もたれの角度が体に合わないこともあったそうです。それでも壊れて座れなくなるわけではないので、「まだ使えるから」と、修理や買い替えのタイミングをつかみそびれたまま今まで来てしまったのだとか。机の天板も、書類を広げたりお茶を置いたりするたびに、少しずつ傷やへこみが増えていったといいます。

💡 お店の”接客スペース”も道具のひとつ
農機具屋というと工場や機械のイメージが強いですが、お客様と直接お話しする机や椅子も、お店を支える大事な設備です。工具や機械と同じように、長年使えばそれだけ傷みも出てくるものなんですね。
新しい机と椅子に交代です
今回新しく入ったのは、木目調の天板がきれいな机と、背もたれ付きのしっかりした椅子です。座り心地も安定していて、長くお話しするお客様にも座っていただきやすくなったと思います。棚のすぐそばに置いても圧迫感が少ない、すっきりしたデザインを選んだそうです。
椅子は背もたれのカーブがしっかりしていて、長く座っていても疲れにくい作りになっています。机も天板がひとまわり広くなったので、修理のお見積書やカタログを広げてお話しするときも余裕ができました。お客様からも「新しくなったね」と声をかけていただくことが増え、ちょっとした話のきっかけにもなっています。

古い机と椅子には少しさみしさも感じますが、これから何十年とお客様をお迎えする新しい相棒だと思うと、なんだか楽しみでもあります。長く付き合っていく道具だからこそ、最初の状態を写真に残しておこうと、こうして記事にすることにしました。
Q. 古い机や椅子はどうするのですか?
A. まだ使えるものは店舗の裏で作業用として活用する予定です。長年お世話になった分、簡単には手放さずに済ませたいと思っています。
Q. 机や椅子はどこで購入したのですか?
A. 一般的な家具店やオフィス家具の通販で購入しました。特別なものではなく、丈夫さと座り心地を優先して選んだそうです。
Q. 机や椅子を新しくするきっかけは何だったのですか?
A. 特別な出来事があったわけではなく、日々のちょっとした「そろそろ替えどきかな」という積み重ねだったそうです。傷みが目立ってきたことに加えて、お客様に気持ちよく座っていただきたいという思いが決め手になったとのことでした。
📝 今日のまとめ
30年使ってきた接客用の机と椅子を新しくしました。工場の機械だけでなく、お客様をお迎えする設備にも、長い年月の積み重ねがあります。新しい机と椅子で、これからも変わらずお客様をお迎えしていきます。
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お店に来られた際は、ぜひ新しい机と椅子にも座って、ゆっくりお話ししていってください。私もまだまだ事務見習いですが、心地よい空間づくりも大事にしていきたいと思います。

